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2012年4月

2012年4月 9日 (月)

■雑談:FoZZtone新譜『LOVE』4/11発売

金を収集し、人間を100人集客するということは、
とても大変なことである、と最近仕事上で味わいました。
とても身にしみたと言ってもいいでしょう。

というのも、こうしたバンドを何年も見続けているからかもしれない。
このブログを毎日観に来てくれる奇特なのべ百数名の皆さまに、
FoZZtoneの新譜をお知らせいたします。

1人でも多くの人が、彼らのライブに興味を持ってくださいますよう。
わたしは密やかに願うばかりです。

ちなみに今回のPVはFoZZtone史上一番素敵な仕上がりではないか、
とわたし個人は思っております。
ジャンルはどこへ行きたいのかますますよく分からなくなった、
気もしなくもないですか……。

このPVを観ていると、カントリークラブのあたりの、
いきいきしていた彼らを何だか少し思い出すのでした。
楽しそうに演奏する彼らを観ているのが何より楽しいですね。



FoZZtoneの4/11リリースミニアルバム
「LOVE」の収録楽曲"LOVE"のミュージックビデオ

少しでも興味をもたれたら、公式サイトへどうぞ。
http://www.fozztone.com/
6月には、録音・撮影OKのリリースツアーがあります。

なんて、宣伝しているわたしはとてもファンみたいですね。
そうです、とてもファンみたいです、長らく。
まあご本人たちには口が裂けても言いませんが。
そう考えるとここを見ていたら、嬉しいものですね。

いつも来てくださりどうもありがとうございます。

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2012年4月 6日 (金)

4/6FoZZtone@横浜F.A.D

4/6FoZZtone@横浜F.A.D

0.ベイビーゴーホーム

1.LOVE
2.TOUGH!!!
3.4D
4.blow by blow
5.レインメーカー
6.口笛男

すばらしい映画のワンシーンによく似ていました。

一つ言うなら、そのターバン何……?

ともあれお誕生日おめでとう。
みんないろいろあると思うけど、頑張れよ。
お前もな。

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2012年4月 3日 (火)

「シアター!」 有川浩

20120403

ものすごい天気が続いていますね。東京は脆いと思います。地震がきたら、
一発で地獄の町と化するでしょう。なんて暗い話はさて置き、明るい明るい
有川浩を読みました。すばらしい。以前の感想をお読み頂ければ分かると
思いますが、わたしは有川否定派みたいなことを言っておりました。撤回。

小劇団「シアターフラッグ」―ファンも多いが、解散の危機が迫っていた…
そう、お金がないのだ!!その負債額なんと300万円!悩んだ主宰の春川巧は
兄の司に泣きつく。司は巧にお金を貸す代わりに「2年間で劇団の収益から
この300万を返せ。できない場合は劇団を潰せ」と厳しい条件を出した。
新星プロ声優・羽田千歳が加わり一癖も二癖もある劇団員は十名に。
そして鉄血宰相・春川司も迎え入れ、新たな「シアターフラッグ」は
旗揚げされるのだが…。(Amazonより)

一ヶ月十冊の本を読めると爽快な気分になることが分かりました。本で
なくてはなりません。何かが完結していなければなりません。何という
ことでしょう。雑誌は何も完結せず、困ったものです。それでも毎月
出来上がるのですから、誰かが作ったものを十冊読む、ということが
鍵のような気もします。と前置きはさて置き。わたしはいままで有川さん
の本を斜めに読んできましたが、この本は手放しで「面白かった!」と
喝采した本でした。次の日に2巻を買いに行きました。その本の続編が
いますぐにでも読みたくなるなんていつ以来だろうと思ったりして、
そこまで楽しい気分にさせてくれたただそれだけで、感謝したいです。
ちなみに、続編が気になるほど楽しみに読んだ本は、と思い出したのは、
あさのあつこの「バッテリー」でした。相当昔の話です。物語はもとより、
この本のすばらしさは、キャラクターの書き分け。主人公(?)である
巧が行っているのと同様、キャラクター個々に対する思い入れや背景、
家庭事情や個性、すべてをしっかり決めた上で舞台で演じさせている、
という枠組みの強固さが圧巻だったこと。この本のために生まれたのではなく、
あたかもどこかで生きている人間を描写し、それでいてお得意の
軽い筆運びで物語が進んでいくので、あれよあれよという間に本の中に
引き込まれ、まるで自分も客席で公演を観ているような心持になった。
「シアターフラッグは、軽い話が売り」ということがたびたび出てくるのだが、
それはこの本、有川さんの作風のことでもあるだろう。しかし、軽く
大衆受けするためだけの物語ではなく、キャラクターひとりひとりに
愛情を注いでいる。物語は人数が少ない方がまとまるだろう。それは
当たり前の事である。けれどもこの本のなかでは、人数が多いこその
まとまりを見事に感じることが出来た。その2つのポイントの奇跡的な
マッチング、それから演劇の何かを皆で作る、という共同作業の楽しさ
が溢れていた本だった。わたしも演劇をやっていればよかった。なんて、
思わせてくれるそんな本。そう思わせてくれる本こそが演劇の魅力を
真に表すことが出来ているとも言えるのではないだろうか。余談ですが、
解説も面白いです。そして演劇をやっていればよかったと思うのでした。
そして禁断の図書館戦争シリーズをついに読むべきか迷うのでした。

★★★★★*98

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