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2011年4月23日 (土)

4/23FoZZtone@赤坂BLITZ『Lodestone Tour 3 "to the NEW WORLD"』

20110423

4/23FoZZtone@赤坂BLITZ『Lodestone Tour 3 "to the NEW WORLD"』

■セットリスト
(絶対間違っているので、もし公式出たら直します。特に順番)

 白鯨
 4D
 Stone in the black boots
 猿飛 → TWILIGHT → 猿飛
 茶の花
 in the sky
 JUMPING GIRL
 school
 黒点
 レインメイカー
 海へ行かないか
 slow flicker
 Jaguar in the stream
 エネミー(新曲)
 HELLO,C Q D
 音楽
 ロードストーン

EN1

 口笛男(新曲)

EN2

 shuni-Hum-Yoro-Kobiwo

ライブに行かない、行かない、と言いながら、行ってしまいました。
友だちがペア券を余らせていたので、便乗して入りました。
もしそれがなかったら、観に行かなかったと思いますが、
とてもいいライブでした。
観に行ってよかったと久しぶりに、FoZZtoneで思ったライブでした。

今日のダントツは『HELLO,C Q D』
間違いない。
大変格好よかった。
何かを乗り越えた者しか出来ないだろうあの演奏。
いろんな「口笛男」や「海へ行かないか」「ロードストーン」のように
迷いに迷ってがいてもがいて、その先に行きついた者にしか。
重苦しい曲調ながらも、強烈な感情の肌触りと、
どこか突き抜けたような清々しい印象を創りあげていた。

そう言えば、キャノンと渡會さんのポジションが違って大変観づらかった。
というのもいつもキャノン前(右)で観ているので、右に行ってみると、
明らかにマイクスタンドは渡會さんのものであり、ギターも右に
置いてあった。嫌な予感がしたが、まんまとキャノンは渡會さんの
陰になり、見えなかった。まぁいいのだけど、たまには渡會ドまん前も。
あんまりそんなところで観ないので……(去年のエープリールフール
イベントでドまん前だったくらいかしら。あれは気まずかったすみません)
2回目のアンコールの時に、左側に行ったら、とてもよく全体が見えた。
うーん、もう少しドラムを左にして欲しかったよ。

それにしても竹尾ソロ、あれはなんだったんですか?笑
あの白ジャケットはわざわざそのためにご準備なされたのでしょうか。
歌謡界のプリンスみたいでしたけれども。
舞台袖でにやにや顔を歪め合うキャノンと渡會氏。
超絶技巧は素晴らしいので、惚れ惚れする手さばき(音さばき)なんですが
あの服装とあの陶酔したような表情を見ているだけで
笑いが止まらなくて大変でした。すみません。
どうして周りの皆さんが笑わずにいられるのか、
不思議でしかたありませんでした。どうもすみません。

あと、「新曲です、エネミー!」と去年の4/23に歌い始めたエネミーは、
こちらも大変笑いを堪えるのが大変なおかしな歌詞でしたが、
(俺の中のエネミー、エネミー、エネミー、消し去るのさエネミー?とか)
今回はぐっと変更されていていい曲になっていました。普通の曲に。
あの去年のエネミーの衝撃はすごかったなぁ。
今日はMCで渡會さんが「いわくつきの新曲をやります、エネミー」でした。
「いわくつき」です。俺のエネミーですからね。

いろんな「俺のエネミー」を乗り越えたようなライブでした。

 
※どこかのMC(アバウトです)

渡會「みんなこの時期いろいろ思うことがあると思うけども、
俺からも一つ重大なことを告知しておこうと思う。
俺は……………天才です」

観客「(笑)」

渡會「そして俺の後ろにいるヒゲの男は……ただの凡人です」

渡會「そしてその隣に居る帽子をかぶったダンディな男は……雨男です」

渡會「それからあの今一番遠くにいる、いつもギターキッズとか、
ギター少年とか言われているあの男は……ただのこどもです」

渡會「みんな知ってたか、俺は天才なんだよ」

渡會「おっと、俺たちの他にお前たちの紹介を忘れていたな。
俺はお釈迦様だから、お前たちは俺の手のひらの上で転がされている
ようなものだ。じゃそんな曲を」

『猿飛』

※どこかのMC(アバウトです)

渡會「今地震でみんな騒いでいて、いろんなミュージシャンが
募金とか集めたりして、いろいろ騒いでいたりするけど、
そんな中、われわれフォズトーンも考えました。
そして出した結果は、何もしないということです。
それは俺たちの音楽が、地震で騒いでいないどんな時でも、
辛い時でも悩める時でも楽しい時でも、どんな時でも音楽をやる
ということは変わりはないからです。だから地震があったとしても、
なかったとしても関係ない。ツイッターとかでいろいろ
明るいことを言ってみたりしたし、俺自身も考えることはあったけど、
でもどんな時でも音楽をやるという事には変わりはないから、
だから、次の曲も変わりなくやりたいと思います」

『海へ行かないか』

渡會「あと音楽なんてクソだからな」

渡會「知ってると思うけど、音楽なんてクソみたいなもんなんだよ。
最高で最強で、そしてクソなんだよ。
みんな期待しすぎんなよ。わかってんだろみんな」
 
 
何もしないと言いながら、律儀に説明をし、
そして『海へ行かないか』を歌った渡會将士はとても格好よかった。
説明をする、と言うことで「何もしない」ということが成り立っていない
矛盾がとても彼らしく、また演説調で何かを語り、
「誰かをいい方向に変えたい」と放ち続ける様子がとても懐かしかった。
そうかわたしはFoZZtoneのそれが好きで観始めたのではなかったか、
と思ったりした。そして『shuni-Hum-Yoro-Kobiwo』ねぇ、ここで。
駄目押しの。

『ロードストーン』も人のための曲になった、と思った。
迷える(わたしたち?)人たちの。
去年の冒頭の『ロードストーン』歌詞はまったく違った。
「俺のロードストーン」と歌っていた人が、
4Dで「お前を変えるんだよ」と言葉を選んだ(ようになった)事が嬉しく、
また今まで観てきたすべてのライブは間違いではなかった、と思った。

いつもありがとうございます。
過剰に期待しておきます。

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