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2010年2月 2日 (火)

【DVD】木更津キャッツアイ 日本シリーズ

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昼間のテレビで再放送をやっている、と思ったら急に観たくなり、
会社のお姉さんにちらっと話したところ、さすがというか、案の定
DVDを持っていたので、ちゃっかり借りました。いつもお世話に
なっております。しかしこのドラマちゃんと見れてなかったのよね、と。

(Yahoo!映画のあらすじより)
21歳の若さにして余命半年と宣告されたぶっさん。
一度はあの世に片足を突っ込むも、驚異的な生命力で甦り周囲を
驚愕させたあの時から半年後の夏。いまでもぶっさんは死を
目前にしていることなど微塵も感じさせないほど元気。
野球とビールに明け暮れ、バンビ、マスター、アニ、うっちーたち
いつもの5人で相も変わらずつるんでいた。そんなある日、
地元・木更津での大規模なロックフェスティバルを計画していた氣志團が、
前座のバンドとしてキャッツたちを指名する。
ぶっさんはさっそく自らの作詞作曲による新曲作りに励むのだった。

ドラマは、飛び飛びの四、五話くらいしか見れなかった。なるほど、
こうして連続して観た方が面白いと思うね。それにしても宮藤さんの
多才さには舌を巻く。連続でみて改めて感じたことだが、はっちゃけた
日常と、コミカルさ、軽い感じ、それから友情、そこに圧し掛かる死
の重みのバランスがとても絶妙なものだったように思う。その明るさ
がなくては成り立たないし、死がくても成り立たない。どれが欠けても
いけないのである。思わず噴出してしまうシーンのすぐ先に、
涙ぐむ死が隣り合わせで待っている。人間は死ぬのだ。と日常忘れがち
な(いや、忘れようとしているのか)感情を、ぐっと突きつけられて、
思わず心が揺さぶられるのだった。だけど、この映画のストーリーは
ちょっと遊びすぎである。無人島に行ってしまったり、なんだり、
かんだり、非現実を多用しすぎて、あはーやりすぎちゃったぜ感、満載。
そのため、映画館で観るほどでもないかな、と大部分の人が思った
のではないだろうか。面白いのだけど、でもドラマで求められる要素と、
映画で求められる要素って違うと思うのだよね。まぁ、映画にするに
あたって、出血大サービス無人島!、だったのかもしれないが。完全に
裏目に出ていて、だいぶ残念だった。しかし、この面子いいね。
この五人組はとても好きだ。人の個性のバランスもよかったんだな、
と思った。この映画を観ている間はジャニーズという枠組みを忘れ
個人を見ることが出来るな、と思う。

★★★☆☆*82

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