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2009年9月 6日 (日)

【映画】色即ぜねれえしょん

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なんだかごちゃごちゃ出る映画だな、と公式サイトをチラっと見てから
観に行った映画でしたが、ずばり私の目的はリリー・フランキー。
えぇえぇ好きなのです。父親にしたいナンバーワンかも知れません。
で、内容はと言うと、みうらじゅん的な、まぁそんな感じです。

仏教系男子校に通う高校生、乾純は日々の生活に疑問を抱いていた。
ギターが好きでロックを目指しているものの、自分の作る曲は
何かが違う気がする。第一、人前で歌を歌うのが恥ずかしいのだ。
きっとそれは自分が裕福な家庭で育ち、何一つ不自由がないからに
違いない。思い立った乾は、同じように悩みを抱える友人2人と、
隠岐島でバカンスを楽しむことにした。何よりそこには、
自由性交支持者の女たちがたくさんいるらしい。フリーセックスを
合言葉に辿り着いたホスピス施設だったが、しかしそこで待って
いた生活は至極健全な集団生活だった。不貞腐れる3人は、
いつしかみんなに心を開き、小さな別れを惜しむ心を身につける。

内容はみうらじゅん的な低俗な感じでした。あらすじからも分かるように
「フリーセックス」という言葉が物語の7割を占めているといっても
過言ではありません……。とか言って、最低の映画じゃないか!
って感じですが、まぁ若い男などこんなことしか考えておらんでしょう。
原作のない映画は、予備知識ゼロで観るのが好きなもので、
だいぶ後になって気づいたんですが、主人公の男の子は、
「黒猫チェルシー」というバンドのボーカル君でした。
ライブは観たことはないはずなんだけど、
なんかどっかで観たことあるんだよなぁ……とか思っていたら、
1年位前に、深夜枠でやっていた高校生バンド選手権、みたいなのの、
関西代表でテレビに出ていたのでした。あぁあの子だったのか、
と気づいたら、こんな映画に出るまでに成長したのかーとか
しみじみ思ってしまい、何だか嬉しくなりました。
売れるといいね、まったく。ちなみに最後に出てくるステージで
歌う歌は黒猫の持ち歌だと思います。変てこな歌ですが、
元々マキシマムザホルモン系みたいなので、そんなもんですかね。
ちなみにこの渡辺君はとてもギターが上手いので、
下手くそに弾くシーンがとてもぎこちなくて笑えました。
主人公は若者バンドのボーカルな上に、くるりの岸田やら
銀杏BOYSの峯田やら何だかよく分からない面子が、
映画の大部分を占めてる割には、なかなかある意味整った映画では
ありました。棒読みとかはないんで、大丈夫です。
そして伝えたいことは、青春、煙草、フリーセックス、別れ、
それをこなしてようやくロックやねん、な感じでした。
ちなみに低俗発言ですが、映像は全く健全なので期待しないよう。

★★★☆☆*80

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