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2008年3月10日 (月)

「絆のはなし」 伊坂幸太郎,斉藤和義

伊坂幸太郎×斉藤和義 絆のはなし 伊坂幸太郎×斉藤和義 絆のはなし

著者:伊坂 幸太郎,斉藤 和義
販売元:講談社
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個人的にエッセイは好きではないのですが、
と、もう何十回も言った言葉を前置きしておきますが、
それは例え伊坂さんであろうとも、変わらないわけで。基本的に
他人に興味がないのがダメなのか?いや、そこまでじゃないけど。

伊坂幸太郎は三十一歳のときに、斉藤和義の「幸福な朝食」を聞き、
会社を辞める決意をしたらしい。
その後、伊坂さんは作家として本領を発揮し始め、
ついに先日斉藤和義とのコラボレーション小説に参加。
自分を小説一筋の、今の生活に導いてくれた恩師、
斉藤和義との対談である。

とっても個人的なことですが、斉藤和義の出身を見て絶句しました。
私の実家知ってる方、黙っててくださいよ?笑
あまりにも近いんで、思わずそれだけで親近感が沸きました。
この本読むまでよく知らない人だったんですが、
結構有名なんですね?そうなんだ、って感じでした。すみません。
でも「ウェディング(なんとか)」は聞いたことがありました。
その他、小説と音楽とのコラボレーション、ということで、
とてもまったりした感じで対談が続いています。
私的に一番よかった点は、伊坂さんの年表のところでしたね。
「悪党たちが目にしみる」で佳作をとってから、
実は「オーデュボン」までに苦悩があったことをしれただけでも、
私は読んでよかったと思いました。
大抵のエッセイ本には苦労話が載っていますが、
伊坂さんはごく控えめな感じで、読んでいて嫌になりませんでした。
まぁ、これは読むに限ると言うことで。

★★★☆☆*80

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