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2007年9月 2日 (日)

「ママの狙撃銃」 荻原浩

ママの狙撃銃 ママの狙撃銃

著者:荻原 浩
販売元:双葉社
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ちょっと幻滅するほど詰まらない本でした。
うーん、私がいけないのか、それとも何か問題があるのか…
何せ荻原さんですしねぇ。個人的には「コールドゲーム」以下、
30Pくらいで挫折しました。ページの進みが遅いこと、遅いこと…。

順風満帆な生活に、子供は二人、憧れだったマイホームを購入し、
猫の額ほどの土地で、ガーデニングを楽しむ。
家のローンに少々文句はあるが、大きな問題はない。
そんな主婦・曜子はひょんなことから、昔の仕事を始める事になった。
ある日突然掛かってきた電話、そこから話されるのは、
次のターゲットと報酬の金額。そう、彼女は腕利きのスナイパーなのだった。

まず始めに、暗殺業務から逃げるように生きてきたのに、
毎週銃の手入れをしているあたりが可笑しいと思う。
前半祖父の事を語る時も、
「電話が掛かってきたのでたった今思い出したのだ」
というような形になっているのだが、毎週拳銃を手入れしているのなら、
その時に毎回思い出しているはずだ。
むしろ、拳銃を手入れしているシーンは、
祖父の回想シーンの前に入れておくべきなんじゃないかと思う。
その上、夫が仕事を辞めるにあたり、
選ぶ職業があんなに嫌悪したスナイパーなのは本末転倒だろう。
安い賃金でよければ、いくら英語訛りが酷くても雇ってもらえるはずだ。
そう言った点で、曜子をスナイパーに仕立て上げるための設定が安直で、
こんな安っぽい動機で、人殺しを引き受けるのか?と納得がいかなかった。
そして描写が三人称でありながら、視点があっちこっち飛ぶ。
特に出だしの部分では、いきなり夫視点で始まるところがあり、
その後突然曜子視点に変わっており、かなりの違和感がある。
そして連発する無意味な体言止め。
これは本当に荻原さんが書いたのか?と疑い、
もしやデビュー間もない頃なのか?と疑い、
後ろを確認すると荻原さんだし、しかも2006年発行。ちょっと幻滅した。
と言いつつ、物語自体はとても好きだった。
特に娘のいじめを撃退する当たりは清々しい雰囲気でよかったし、
殺した人間がシックスセンスのように付いて廻るのも、
なかなかリアルで、考えられているな、と思えた。
なので、その分「人を殺す」ということに対する主人公の判断が、
安っぽいというか、簡単に引き受けている当たりが際立っていた。
語り口が軽いと言うのも原因だろうが、
もう少し追い詰められてもいいんじゃないかと思う。
そうすれば、最後のシーンで(私は好きではない)
もう少し涙を誘えたのではないか?と思ったりもした。
なんだか、色んな意味で残念な本と言うのが一番の感想です。

★★☆☆☆*65

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コメント

kobaです。
荻原さんについてのコメントではありません…
あしからず!

ナンジャタウン、ブラックリバーは20日以降学校が始まってしまい、土曜日は学校なんですと。
残念です。
プリンはおじゃる丸に食べられたと思ってあきらめますか。

映画のハリーポッターと不死鳥の騎士団を観てきたよ。
愛しのマルフォイがちょい役すぎてがっかりでした。
しかしながら、長い原作をうまくまとめたなぁと思いました。
面白かったです。
なので原作をご推薦(あえて)
そのうちエヴァを観に行きます。
映画館で浮かないか心配です。

ではでは、
朝夕寒いので風邪をひかないようにお気をつけ下さい。

投稿: koba | 2007年9月 2日 (日) 19:23

こんばんは、るいさん。
凄いペースで読書されてるのですね。
私は日本の作家では伊坂幸太郎しか読んだ事が無いのです。(学校で読まされた本は別ですが)
読む冊数も残り僅かなので、来月には、ぱったり読まなくなりそうな予感です。
るいさんはどういう基準で本を選んでるのですか?
好きな作家を見つけるまで読むのは考えただけでも苦痛です。
るいさんは、そんなこと考えたこともないんでしょうね~

投稿: fumika | 2007年9月 2日 (日) 23:00

>kobaちゃん

どうもどうも、今更荻原さんでなくても驚きません(笑)
ってか本当にこの本つまらなかったなぁ…と(失敬)
今読んでいる奥田さんの「サウスバウンド」はなかなか面白いです。
「キンちゃん、プシュー!」の豊川悦司がお父さん役なので、
映画も見てみたい所存であります。
奥田さんの映画って初?なんだろうかよくわからん。

23日、日曜日はどうですかな?(まだも食い下がる)
そうかー土曜日も学校なのねぇ、可哀想に。
プリンはおじゃる丸にあげたとして、
どこかでお食事でもしたいねぇ(またも肉か?)

あぁ最近映画見てないっすわぁ。
遅ればせながら「フラガール」のDVDを観ました。
ハリーポッターもうっかり見忘れそう…。
と毎年思いつつ、一応観つづけて入るんだけど、
今年はちゃんと観れるだろうか、心配です。
原作も、ラジャーです。

エヴァ何気なく見たいよね(笑)
私も一人浮きそうで観に行けない…。
うちの弟は宇都宮のMOVIXで観ると言っていました。
宇都宮でもやるんですな、ちょっと感心だよ。

ではでは、そちらも栃木の冷え込みに負けないで!

投稿: るい | 2007年9月 3日 (月) 10:13

>fumikaさん

こんにちわ~コメントどうもありがとうございます^^*

そうですねぇ、目標は2日に1冊なのですが、
実際は仕事が忙しかったりで、そんなに読めてないです。
もはや本を常に携帯していないと、そわそわしてしまいます。
で、忘れるとつい、駅の本屋で買ってしまったり(笑)
お金がいくらあっても足りませぬ。図書館様様ですね。

私も読書力に拍車を掛けてくれたのは伊坂さんだと思いますね。
その前は村上春樹にはまっていて、ようやく制覇した頃だったのですが、
春樹さんはどろどろまったりした内容が多いので、
伊坂さんはその点新鮮で、「これは楽しい」と思いましたね。

どう言う基準…といわれると、結構困りますが…^^;
最近は大体読み尽くしてきたので、お薦めされれば大抵読んでみます。
あとは、大体傾向が同じ作家さんを攻めますかね。
残念ながら「伊坂さんに似ている作家」っていうのはいないのですが、
伊坂さんが好きな人なら、もしかしたら好きかも、って本はあります。
「どんな感じの本がいい」とお伝えいただければ探してみますよ!
個人的に、これは万人受けだろう、と思うのは、このへんですが…。
・「一瞬の風になれ」佐藤多佳子
・「博士の愛した数式」小川洋子
・「パレード」吉田修一
・「GOTH」乙一(グロいです)

あとは、私は作家読みするタイプなので、
作家さんにはまると、著作本は全て読むことにしています。
今は奥田さんとか、角田さんとか攻め込み中です。
ちなみに傾向としてはこんなだと思います。ご参考までに。

■一文が長く、全体的にだらだらした雰囲気がある
・吉田修一(私がとても好きな作家)
・角田光代

■主人公がハードボイルド、もしくは格好いい
・村上春樹
・本多孝好
・大崎善生
・盛田隆二
・片山恭一

■物語が不思議系、神秘的
・恩田陸
・桜庭一樹
・市川拓司

■ギチギチの刑事事件、推理系
・西村京太郎
・横山秀夫
・東野圭吾

■主人公が活発、どちらかと言えば楽しい系
・奥田英朗
・荻原浩
・伊藤たかみ(児童書)
・山本幸久
・石田衣良
・三浦しをん

■青春ものがダントツ上手い
・あさのあつこ
・佐藤多佳子
・豊島ミホ

■ダーク系、少しグロかったりする
・乙一
・本谷有希子

fumikaさんも是非読書を続けてくださいね!
私も何かよいものをお薦めできるよう頑張ってみますので^^*

投稿: るい | 2007年9月 3日 (月) 10:49

るいさん、こんばんは。

アドバイスどうもありがとうございます。
読書好きの友達に伊坂さんを勧めたら早速購入してまで読んでくれたので嬉しかったです。その彼女は村上春樹を勧めてくれました。
まだ読んでいませんがエッセーが読みやすいかもって言ってました。

今まで人に勧められても読むことは無かったのですが、アヒル…の映画に付き合ってくれた友達のお気に入りを読んでみる事にしました。
最初はムリとか思ってたけど、読めたので自分でも意外でした。
活字に慣れたのかもしれません。
私にしてみては2ヶ月で9冊とは奇跡です。

「博士の愛した数式」は興味があり読んでみたいなと思っていました。
るいさんがコメントしてくれた内容を参考に、何か読んでみようと思います。ありがとうございました。

投稿: fumika | 2007年9月 3日 (月) 21:35

るいさん、こんにちは~。
最近、暇でもないのだけど、妙にネットしてる時間が多いノムです。

荻原さんのこの本、面白くないのね~。ふむふむ。
実は今日久しぶりに読書熱(文庫本渇望系)が高まり、30分チャリを漕いで大きめの本屋に行ったのですが(階下にあるミスドが裏目的)何を読もうかさんざん悩み、荻原さんを一回手にとって、るいさんのブログを思い出し、どれが面白そうだったのかよく分からなくなり、結局やめました。

何たることか、おすすめを控えて行くのを忘れ、さらに何となく新しい作家さんを発掘したい気分だったので、乾くるみさんの「イニシエーション・ラブ」という本を買ったのですが、これがちょーーーう、詰まらない。特に後半・・・。
時間とお金と、読書へのテンションを損した気分です。。。はぁ。

最近マンガばっかりだったので久しぶりに本読んだのに。

そういえば、私も最近「フラガール」見ました。
蒼井優ちゃんのダンスシーンがかなり好きです。でも、「花とアリス」のバレエシーンの方が個人的には好きでしたが。

上のコメントの作家分類すごいですねw。
森絵都さんはどこに入ります?青春かな??

超長文失礼しました。
私もブログ作ったんで、よかったら遊びに来てください。
あともしよければリンク貼らせてください=。

PSエヴァみたい。。。でもちょっと怖い。。。それでは、肉肉!!

投稿: のむ | 2007年9月 4日 (火) 02:12

>fumikaさん

コメントありがとうございます^^*

そうですね、伊坂さんは万人受けの傾向がありますからね。
私なんかも好きですが、でも中にはダメだという人がいるので、
私は純文学派の人にはなかなかお薦めできないでいます^^;

村上春樹もいいですよ。私も好きです。
しかし春樹さんはさらにウケが偏っていますからね。
全般にはお薦めできないのですが…。
エッセイをお薦めされたようなので、あえて小説をお薦めしておきます。
ちなみに、私は春樹さんの小説は全部読了済みなのですが、
「東京奇譚集」(←短編集)「羊をめぐる冒険」(←長編)
あたりがなかなか一般うけするのではないかと思います。
最近出た「はじめての文学 村上春樹」はまだ読んでいないのですが、
立ち読みしたところ、こちらも読みやすそうでした。
私も久しぶりに春樹さんを読んでみようと思います。

お友達のお薦め、fumikaさんも楽しめるといいですね^^*
自分好みの作家さんに出会えると、
本当、本を読むのが楽しくなりますので、
是非fumikaさんも見つけてみてくださいね!

確かに、活字って慣れがあると思いますよ。
私もここ数年で格段に読むのが早くなりました。
前は東野圭吾の「白夜行(1000P位)」を二週間はかかってましたが、
今だったら三日あれば読み終わるだろうと思えます。
ぐんぐん伸びていくと思いますので、
それを楽しみにするのもよいと思いますよ。

「博士の愛した数式」は小川洋子著です。
小川さんは私が読んだ限り、この本が一番いいです。
他のほんはイマイチパッとしないので、お薦めしませんが、
この本はとってもいいです。泣けました。
是非読んでみてくださいね^^*

不安な場合は、どんな本でも図書館をお薦めします。
何しろお金がかかりませんから、
どんなに詰まらなくても笑って許せます(笑)

投稿: るい | 2007年9月 4日 (火) 10:19

>のむさん

どもー
っていつの間にブログ持ってたんですか( ̄□ ̄;)!!
報告が遅すぎますよ!!
焼肉メンバーには随時報告義務があるのであります。
あ、後ほどリンクしておきます。

あぁこの本つまらんです。
きっと時間の無駄だったのでは…と虚しくなることが予想されるので、
読まないほうがよいかと思われます。荻原さんは私の読んだ範囲だと
「神様からひと言」と「明日の記憶」をお薦めしておく。
読んだ事ないけど「なかよし小鳩組」もいいらしい。
「コールドゲーム」と「さよならバースディ」とこの本は論外。
お気をつけ願います。

乾くるみ…聞いた事あるような。
「イニシエーション・ラブ」は読まない事にします、ありがとう。
そういう本ありますな、つまんねーと投げたくなる本。
本当読み終わった後に、時間を惜しむのは、
詰まらない読書の証拠だね、よくあるけど。
最近は飛ばし読み技術を身につけました。
斜め読みと言うのか?意外にきちんと読まなくても、
あらすじや結末、本の善し悪しは分かるものです。

そういえば、どうでもいいが
「下妻物語」の極本さんが逮捕されたらしいよ。
大麻所持だって。というか、私は女の人なのかと思っていたよ。
ちょっとビックリだね。
今のうち本買っておかないと絶版になるだろうか?
なんて変な心配もしつつ^^;

私もバレエの方が好きだったなぁ。
でもカメラアングルは同じようでしたね。
まさか同じ監督?と思ったけど、「アリス」は岩井さんだから違うし。
物語自体も「アリス」の方が私は好きですな。

分類…適当です…あ、いや、感性という事にしておいて(笑)
森さん分けづらい。児童書だけなら、青春だけど、
最近直木賞取ったヤツなんかは、桐野さんと一緒に書き込み系じゃない?
そこに宮部みゆきも入ったりして。
宮部さんも少年主人公だと、奥田英朗系だと思うのだけど…
七変化の宮部さんを分類化は難しいですな。
まぁでもどう考えても瀬尾まいこと一緒でない事は確かだろう(笑)
瀬尾まいこは、雫井修介あたりが一緒かしら。
でも雫井さんも「火の粉」とかになると、事件ものだからねぇ…。
一括りはみんな難しいね。

エヴァ…アニメと同じ展開になりそう…^^;

ではブログにもお邪魔しますわ。
焼肉!!

投稿: るい | 2007年9月 4日 (火) 10:42

ねぇ、のむさん言うの遅いよね(話題に乱入)。
こんばんは。横槍を入れにきましたよ。

エヴァの映画は、アニメと同じ内容だよ。
アニメを4回に分けて、新しく作り直しているんだって。
謎だった部分が付け足されたりしているらしいけど、
大元は変わらないみたい。

あ、いきなりだけど「オーデュボンの祈り」ようやく読み終わりました!
わたしゃ案山子に惚れたよ…。
優午の「助けるんですよ」っていうセリフがすてきだと思った。
妙に高圧的で(笑)。
おもしろかったです。
今は山田ズーニーさんの「おとなの小論文教室。」を読んでます。
最近なぜかすぐ小説から離れる傾向にあります。
自分は小説のどこから逃げているんでしょうか。

気付かないうちに集中講義が始まっており、
気付かないうちに(強調)2回サボってました。
わざとじゃないんですが…。
こりゃいかん。

嶽本さん?
捕まってしまったの?
うーん。
知らなかった。
これもいかん。

そして(ある意味)本題です。
るいさんのプリンへの情熱しかと受け取りました。
23日打診してみます。

同じ記事にコメントつけまくりでごめんね。
そしてもちろん荻原さんについての会話皆無…
荻原さん…。
次からは気をつけます!
では横槍すみませんでした〜。

投稿: koba | 2007年9月 5日 (水) 02:49

>kobaちゃん

そうそう、のむさん言うの遅いんだからー!
こんにちわ、横槍。
いいよねぇ北海道旅行なんて行っちゃってさ、羨ましい。

あぁやっぱりそうなのかい。
予告をCMとMSNでみて、
「見たことがある気がするけど、まさかねぇ」
といって見て見ぬふりをしていたんですが、そのまさかですか。
うーん、ラストもあのままなのか…?
謎だった部分…どのへんだろう、シンジが椅子に座って、
ブツブツ30分呟いて終わる回とか?(笑)
みたいような、みたくないような。
一回DVDで制覇してるしなー、4000円を出す価値は、
果たしてあるのだろうか…?!(完)みたいな。

案山子よかったね、あの心意気が好きだよ。
あと「理由になってない」もね。
人を堂々と殺していい人物がいるっていうのは、
清々しいし、国民のためにもなるって思うね。
日本だったら、天皇か?恐ろしい国だ。

山田ズーニーさん知らないっす。
ズッキーニですか?
小論文教室受けたいね。レポートに役立ちそうですよ。
そう言えば結局レポートが進んでない…。
もう6日ではあーりませんかぁ。大変だ。
小説から逃げたいのは、私が現実から逃げたいのと同じだと思うよ。
私は小説に現実逃避しているのさ。
小説から逃げて、まぁ危険物取り扱いに向うのも、
一種現実的というか(笑)

可哀想に集中的に講義ですか。
うちは20日からです。
しかも最近気付いたのですか、24日祝日も学校があります。
麻疹のせいでしょうか?憎々しいですね…。
「気付かないうちに」サボってしまった二回を
逆立ちして取り戻して下さい。
頑張れ!明日にはさかさまの未来が待っているよ!

そうそう、「スッキリ!」でやってたよ。
嶽本さん、漢字間違ってました。
麻薬所持逮捕です。
懲役になるよねぇ?本販売停止かなぁ?レア本になる?

プリンよろしくです!私も空けておきます。
ブラックリバーちゃん久しぶりだなぁ。
会えたらいいのだけど…!

いやはや荻原さんに申し訳ない感じですね。
そのうち「掲示板と言う名のスペース」を作っていくよ。
そこは書き込み専用にしよう。
この間のBBSはよかったんだけど、
文字数が微妙だし、めっちゃ重いんだよねぇ。
なんかいい方法ないのかしら。

ではでは~焼肉~♪

投稿: るい | 2007年9月 6日 (木) 11:25

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