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2007年4月15日 (日)

「小生物語」 乙一

小生物語 小生物語

著者:乙一
販売元:幻冬舎
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あとがきの方が面白い、なんて事もある乙一さんの、Web日記を単行本化。
今回はその単行本を文庫化したものです。
裏切らない、面白さ。裏切らない、マニアックさ。
難点は「どこまでが本当か分からない」ただそれだけ。

日記なので、あらすじは省略しますが・・・。
2003~2004年の日記です、デビューしたて頃でしょうか?
約一年分の日記がつらつら描かれています。

思わず、むふふと含み笑いをしたくなる内容満載。
ゲームキューブを鈍器として人を殴ってみたい気分になります。
途中からギャグがヒートアップ&ワンパターンになりちょっと残念ですが、
読んでいると、あぁこの時乙一さんはこの本を書いていたのか、とか、
没になった本の話とか、サイン会の話とか、
色々書いてあり、ファンとしてはとても嬉しい限り。
ソファにいついた「青」も出てきます。
低姿勢で自分を蔑み続ける乙一さんの態度に笑え、大満足。
まぁこれは読んでみたら、としか言えませんが。
面白さはあとがきと変わらず、しっかりたっぷり。

★★★☆☆*85

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コメント

これは単行本で読みました。面白かったですね~^^文庫書き下ろし分は立ち読みしようと思います^^;

投稿: れおぽん | 2007年4月17日 (火) 23:31

>れおぽんさん

こんにちわ、コメントありがとうございます^^*

面白かったですねぇ。日記なのに笑えちゃう不思議な本です。
書き下ろし分は是非立ち読みで。
脚注にもちょっと手が加えられていたりする模様です。

投稿: るい | 2007年4月18日 (水) 10:02

ようやく読みました!

単行本は既に読んでいましたが、また読んでも面白かったです。
更に結婚後の小生物語がおまけについていてちょっとお徳な気分になりました。

島本理生さんとの合コンはやはり失敗だったのでしょうか?笑

投稿: すきま風 | 2007年5月 6日 (日) 22:03

>すきま風さん

こんにちわ~こちらもTB&コメントどうもありがとうございます^^*

これはまったりしたい時に最適ですね。
そして絶対電車で読んではいけない。笑
そうそう、乙一さん結婚してたんですか・・・!
と私はその時かなり衝撃を受けましたよ。
まだ若いですよねぇ?20代ですよねぇ?

島本理生さんとの合コン。笑
なんか作家同士の合コンて暗そう・・・とか思って笑ってしまった。
いわゆる失敗・・・?
あの本がいい、誰さんの文章がいい、あの賞は難しい、
とかマニアックな話にばかり花が咲きそうで。
いや、かくゆう私もそうなんですけどね;

投稿: るい | 2007年5月 8日 (火) 14:46

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» 小生物語 [No-music.No-life]
多数の熱狂と興奮を喚んだ現代の「奇書」がついに文庫版で登場。希代のミステリー作家・乙一の波瀾万丈、奇々怪怪にして平穏無事な日常が独特のゆるゆるな文体で綴られる。虚実入り交じった小説家の一六四日間をご堪能ください!文庫書き下ろし日記(三日分)付き。 −−− 乙一さんの本です。 何を隠そう、この小生物語こそ私が乙一さんと出会った作品だったのです。 だから「何この人?!」という興味をむちゃくちゃそそ..... [続きを読む]

受信: 2007年5月 6日 (日) 22:06

» 小生物語 [本を読もう]
これを読むときに困るのは、何が本当で何が嘘なのか分からないところがある、ということです。これ非常に困ります。普段乙一さんがどんな生活しているのか分からないじゃないですか。まぁ、一つの「お話」として読めば、面白いかも。  それにしても乙一さん、自分を卑下しすぎ・・・。特に、八ヶ岳のくだりで、「僕なんか自動車に引きずられていけばいいんです」といった描写、泣けてきます。そりゃないよ・・・。ぼろぼろに... [続きを読む]

受信: 2007年5月 8日 (火) 09:26

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