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2007年1月16日 (火)

■雑談:底辺女子大生

コメント返せなくてごめんなさい!
明日は必ず。

あーあーあー何やっているんだ私は・・・!!!!
買っちゃいましたよ、豊島さん。
だって売ってるんだもん。
読んじゃいましたよ、しっかり全部。
だって面白いんだもん。
明日後期試験2日目ですよ、ヤバイの2教科。
・・・それはまずいよ、るいさんよ。
まずい、マズイ、と言いつつ、もう真夜中なのに何もやってない。
あぁしかもタイミング悪い事に、明日会社の創立記念式典だよ!!
最悪です、最悪。
何が最悪って、マズイって判っていながら本読んでる私が、です。
これはデ・ジャヴですよ。
確か、あれですよ、アレ。
前期試験でもこんなことありましたって。
忘れもしない、森さんの「DIVE!!」で。

いやもう、同情よりも、日ハムの某監督のように、
「シンジラレナーイ!」って叫んでくださって結構です。

***

「底辺女子高生」
感想、は後ほどですが、単刀直入に良い本でした。
泣きました、最後。
さすがに補習までは受けませんでしたが、
私も卒業間際担任と就職について格闘したのです。
折りしも、県内ではトップクラスの女子高に
不慮の事故で入ってしまった私に待っていたのは、
豊島さん同じく、赤点スパイラルでした。
大学に行こうという強い意志も無い上、家庭の金銭問題もあったりで、
私は早々から就職しようと決めていたのです。
ところがどっこい。
トップクラスの進学校には就職課がありませんでした。
いえ、あったはあったのですが、「課」どころか、
頼りなさそうな数学の先生一人と言う極地。
先生方は、生徒は皆例年通り、生徒は全員大学又は専門学校に
行くのだと思っていた(決め付けていた)らしく、大慌て。
私は学校内、正しくは先生方の中で一躍有名になっていました。
勿論、数学の追試で皆勤賞を貰えそうなほどでしたから、そちらでも。
まぁ、俗に言う「問題児」というやつです。
で、就職ですが。
何を隠そう、ウチの学校はここ十数年、
進学しなかった生徒なんていないと言うのです。
就職口にしても、ふぐ料理店の見習いか、耳鼻科医助手しかありませんでした。
何でこんな妙な働き口しかなかったのか、今でも謎です。
むしろ探す方が難しそうだ・・・。
まぁ、そんなこんなで、

「進学しなさい」「嫌です」
「あなたなら(某私立)○○大学位ならいけるわ」「そんなお金ありません」
「じゃあ国立にしたら。ほら、宇大は?埼玉だって大丈夫よ」
「絶対落ちます。ってか先生、ウチのクラス私立コースですよ」
「そうだったわねぇ・・・専門学校は、行きたいとこないの」「ないですね」
「でもねぇ就職っていてもふぐか耳鼻科よ?」「・・・」

のような会話が毎日のように繰り返され、
母も何度と無く臨時呼び出しを食らっていました。
担任のA先生はもう随分うちの学校にいる家庭科の女の先生でした。
年は・・・多分母と同じくらいだったと思います。
だからか、進路相談には親身になってもらったし、
私も何だかんだ母親によりも相談していたのではないかと思います。

で、結局、私は就職口を自分で探す事にしました。
とはいっても最初はアルバイトでしたが、
「まぁ上手く行けば社員になれるんじゃねぇ?」くらいに思っていました。
結論を言えば、今はまんまとそうなりましたが、あの時は賭けでしたね。
それはさて置き、働き口の決まった私は、
自由登校期間中、卒業前なのに私服でその結果を知らせに行ったのです。
ほとんどの生徒がどこぞの有名大学に合格して、
キャッキャッと結果報告に来る中、私の姿は多分、だいぶ異様でした。
先生はどこか自分の子供を世に送り出したわ!的な疲労感が漂っていて、
私を見るなり突然泣き出しました。
きっと今、「先生泣いてましたよね」と言っても
「泣いてないわよ」って言う先生ですが、あの時は確かに泣いていました。
「先生、働くとこ見つかりました。えへへ」と私が涙を堪えて照れながら言うと
「あなたって子は、もう・・・」と言い抱き寄せられました。
私はあの時の就職資料で山積みになった家庭科準備室と、
そこの窓から見える、今にも泣き出しそうな曇り空、
先生の出してくれた家庭科室の湯のみのお茶、
それから何より先生のあの笑顔が忘れられません。

・・・と、何書いてんだ?私・・・。
まぁそんな過去をふと思い出して、あと豊島さんの感情にも共感して、
涙を流してしまったりしました。

あ、で、明日は後期試験2日目で会社の創立記念式典でした。
もう寝ます。
これ16日って偽って更新しますが、
実は17日の2時ごろですから。
明日遅刻するんじゃ・・・と言う不安がもんもんと立ち込めております。

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コメント

当時の学校とるいさんの怒涛の日々が読んでいる自分にまで伝わってきて・・悪いけど、何故だか笑えました。

でも、「底辺女子高生」を読んだ後ということもあり最後の最後は何故かじーんと来てしまいそうになり・・。
何だか気付けば心温まる話だったような気がするんですが(笑)

私は、とにもかくにも「クラスで一番下っ端」だと思っていたので、同じように「底辺」(←自分が思っていた下っ端という言葉を代弁してくれた単語です)だと思う人間が存在していることに感動したのですが・・。
とてもネガティブな三年間だったので、るいさんのような思い出はちょっとうらやましかったりします。

しかも、最後冷静に自分の状況を見つめている所が素敵です。
るいさんも豊島さんと似たものがあるなあ・・。
本当に文章が面白くて上手くて素敵です!

投稿: すきま風 | 2007年1月20日 (土) 21:13

>すきま風さん

こんばんわ!
こちらにもコメントどうもありがとうございます^^*

読んで頂けただけで本当に嬉しいです!!!(純粋に)
どうもありがとうございますm(__)m

正直に言うと、この話は私の中で言う、まだ話に出せない過去の一つでした。
なんて言うか、高校の時は周りが優秀すぎて私は酷い劣等感があったのです。
まぁでもそれを「いつか挽回してやるぜ」って言う心意気も無い人間で;
なので、ふと今の生活ってどうしてこうなったんだっけ?
なんで、私東京になんかいるんだっけ?
って考えた時にすなわち蘇って来る記憶がこの記憶でした。
でも、私のいわゆる「底辺生活」の始まりはこの頃からだったので、
まだあの頃を思い出して「私って馬鹿だった」とまだ思えてなかったのです。
それがそれが、今回こんなに面白おかしく文章に出来ました!
それだけでも私は大満足だったのです。
もちろん、豊島さんの「底辺女子高生」効果のお陰もありますけれども、
何より共感して、少しでも心を動かして下さったすきま風さんに感謝です。

あの頃は・・・なんて思い出すのも恥ずかしいですけど(笑)
結構大変でした。なんだかんだで何故か自分だけ仲間はずれみたいで。
でも今考えると笑えちゃいます、こんなに簡単なことだったのかって。
凄い事ですよねぇ、なんておばさんみたい。
そうそう、気が付けば心温まる話だったのですよ(笑)
私も書いていて思ったのですが、「あぁ私支えられてたんだ」と一番思いました。
特に思ったのはやっぱり担任のA先生ですね。
今考えると、相当親身になってくれていたと思います。
明らかに一生徒以上で、今後の将来の事まで見据えて真剣に考えてくれました。
過去を思い出すって辛いことの方が多いけど、
でも思い出したことによって、改めて感じる事って結構ありますね。

>私は、とにもかくにも「クラスで一番下っ端」だと思っていたので、
>同じように「底辺」(←自分が思っていた下っ端という言葉を代弁してくれた単語です)
>だと思う人間が存在していることに感動したのですが・・。

そうですよね、境遇が似ているとぐぐっと感情移入しちゃいますもんね。
私は高校よりも東京に越してきてからの方が色々あったので、
そちらでの思いをまさしく代弁して頂きました、と言う感じでした。
高校はそうですね、女子高だからか周りの子がいい子が多くて本当助かりました。
中学校はいじめとか酷かったのですけど、高校ではそう言う類が無くて
最初はビックリしましたね。何かのオタク率は高かった気もしますけど(笑)
問題は大学ですよ、大学。最低でした。(まだ卒業してませんけど;)
私はどちらかと言うと自分は精神的に大人だと思っているのですが、
それを差し引いても耐え切れないぐらい、周りが幼稚だったのです。
夜間部だったこともあって、偏差値がかなり低いのですよ。
私は学べりゃいい、と思っていたタチなので近場を選んだのですが、
そうでない人もたくさんいて・・・。
私は高校まで幸いいい環境だったので、「偏差値が低いってこういう事なのか」
とカルチャーショックを受けたぐらいです。
そこで受けた皮肉や妬みの入った悪口といったら酷かったわけなのですが、
言葉は悪いですが、私が本気で人を殺したいと憎むほどでした。
いや、結構冗談ではなく;
今はそういった輩とは縁を切ったので、落ち着いてますけど、
でもまだ詳しく陽気には伝えられませんね、なんて~(笑)
時期が?来たら書いてみようかと思いますので、
お暇でしたらご覧になってみて下さい・・・。
私もすきま風さんの「豊島さん的日記」を読ませて頂こうと^^*
楽しみです。

>しかも、最後冷静に自分の状況を見つめている所が素敵です。
>るいさんも豊島さんと似たものがあるなあ・・。
>本当に文章が面白くて上手くて素敵です!

いやいやいや;そんな豊島さんに失礼ですよ!!(笑)
でも温かいお言葉どうもありがとうございます。とても嬉しいです。
これからも冷静に自分を見つめつつ、いじめて成長していこうと思います(笑)

投稿: るい | 2007年1月21日 (日) 01:45

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